Kintone Model One(株式会社KINTONE)の口コミや評判
最終更新日:2023/04/25
製品名 | Kintone Model One |
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会社名 | 株式会社KINTONE |
住所 | 茨城県常総市豊岡町乙2008-1 |
TEL | 072-730-7900 |
おすすめポイント | すべての無駄を削ぎ落とした、ミニマルなデザインを採用 |
特徴 | 簡単3stepで折りたためるので、手持ちで移動したり、車のトランクに収納したり、持ち運びにも非常に便利。 |
スペック | 1,250mm×360mm×450mm 総重量:12.5kg 充電時間:約5時間 最大速度:パワーセービングモード・18km/h スピードモード・ 25km/h |
価格 | 7万9,800円(税込) |
問い合わせ | HP内に問合せフォームあり |
セグウェイなど電動キックボードは世界で人気を誇っており、日本でも注目を浴びつつあります。電動キックボードが気になるけど、安心できる国内メーカーがよいという人も多いことでしょう。今回は日本メーカーが手がけるKintone Model Oneについて紹介するので、電動キックボードの購入を検討している人は必見です。
無駄のないシンプルでスタイリッシュなデザイン
まずはKintone Model Oneを製造している株式会社KINTONEの紹介とデザインの特徴について紹介します。
株式会社KINTONEについて
製造しているKINTONEは「人類の移動を超スマートに」というビジョンのもと、電動モビリティ製品の開発や企画、製造、販売まで手掛けている会社です。日本でも人気のある海外セレブが乗っているミニセグウェイが話題になりましたが、海外のメーカーと思いきや、KINTONEは日本のメーカーです。
KINTONEは長年培ってきた電動モビリティの製造技術を電動キックボードであるKintone Model Oneに詰め込んでいます。電動キックボードはデザイン性も大事ですが、安全面も重視されます。KINTONEでは長年にわたって品質の高い工場とサポート体制の拡充に取り組んできたことから、安心で品質の高い電動キックボードを製造しています。
シンプルでスタイルなデザインを実現
Kintone Model Oneはデザインの設計において無駄なものをすべて削っていることから、電動式と思えないほどのシンプルかつスタイリッシュなデザインが人気を集めています。電動モーターを前輪に、バッテリーを側面に収納することでスタイリッシュなデザインを実現しています。
快適に走れるタイヤを採用
Kintone Model Oneでは電動キックボードとしては大きい8.5インチのタイヤを採用することで、快適な走行性も兼ね備えています。ある程度の段差であれば楽に乗り越えられて、空気式のタイヤであることから抜群の乗り心地となっています。
3ステップで折り畳み可能
キックボードは持ち運びが大変なイメージがあり、電動キックボードとなると重たいのではと考える人も多いことでしょう。Kintone Model Oneは3ステップで簡単に折りたためる構造となっているため、乗ってすぐに畳んで移動できる手軽さが大きな魅力となっています。
また、電動キックボードながら軽量であるため、女性でも持ち運べるのもメリットとなります。Kintone Model Oneは手持ちで移動するのもよし、車のトランクに収納して公園で遊ぶのもよしの電動キックボードです。
6.0Ahの超大容量バッテリーを搭載
Kintone Model Oneには6.0Ahの超大容量バッテリーを搭載し、13~18kmの長距離走行を実現しました。超大容量バッテリーにもかかわらず、本体の底面に収納されていることから、外観上見えないのもポイントの一つです。バッテリーの充電は家庭用のコンセントで可能となっております。充電時間も約5時間となっていることから、寝ている間に充電しておけば毎日長距離走行しても使えます。
また、超容量の大バッテリーによってKintone Model Oneは驚くほどスムーズな走行を実現しています。モーターが無音で回りながら体が前に進んでいく感覚は、まるで筋斗雲に乗っているかのような走りです。電動キックボードに乗ったことがない人はとくに感動することでしょう。時速は制限モードで18km/h、スピードモードで25km/hとなっています。
ボタン一つで簡単操作
Kintone Model Oneの操作ディスプレイにはボタンが一つしかないシンプルなデザインとなっていますが、ボタン一つで簡単操作ができることも魅力の一つです。電源のオンとオフの切り替えはボタンを長押し、電源オンの状態でボタンを一回押せばライトが点灯し、ボタンを2回押せば制限モードの走行に切り替えられます。
すべての操作をボタン1つで操作できるので、子どもでも操作ミスすることなく楽しめる電動キックボードとなっています。また、バッテリー残量はLEDのインジケーターに表示されているため、充電のタイミングも分かりやすくなっています。
まとめ
今回は株式会社KINTONEが製造しているKintone Model Oneの特徴について紹介しました。Kintone Model Oneは電動キックボードながら、無駄のないシンプルでスタイリッシュなデザインによって人気を集めています。長距離走行を可能とする6.0Ahの超大容量バッテリーを搭載していますが、本体の側面に収納することでスタイリッシュなデザインを実現しています。電動キックボードは持ち運びが大変なイメージがありますが、3ステップで簡単に折りたたみができることも魅力のひとつです。ボタンひとつで簡単な操作が可能となっており、大人から子どもまで手軽に楽しめるので、電動キックボードを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。