Kickscooter ES2(Segway-Ninebot)の口コミや評判

       

 最終更新日:2023/01/16

Kickscooter ES2(Segway-Ninebot)の画像
Kickscooter ES2(Segway-Ninebot)
Segway-Ninebotの日本正規代理店「株式会社オオトモ」
住所:大阪府大阪市住之江区平林南1丁目5-15
TEL:06-6654-3391

これから電動キックボードを購入したいと考えている人に、今回の記事はおすすめです。Kickscooter ES2は、最大25kmの走行性能と3種類のLEDライトが備わっているので、いつでも快適に走行できます。また、片手で持ち運べるので女性でも問題ありません。興味がある人は記事を読み進めてください。

最大25kmの長距離走行が可能

スピードがこれまでの商品よりも出せるようになっています。

洗練された走行性能

最大時速25kmまでスピードを出せるようになっています。また、スピードが速いだけではなく、快適な走行をサポートしている機能が充実しているので、走行中は不快な感覚に陥りません。スピードが増すと衝撃や振動などにより身体に負担がかかるのが一般的ですが、路面からの衝撃を吸収できるように設計されているので、ストレスを感じにくくなっています。ただし、安全のためメーカーはスピードの出し過ぎに警鐘を鳴らしています。最大時速20kmまでの走行を顧客に求めています。

製品を購入する前に

グレーカラーの商品にベルは付属品として備わっていません。購入する前に確認してください。

公道の使用は禁止

日本では公道で走行できなくなっています。法律を守りましょう。私有地のみ走行可能です。このときも、衝突事故などが発生しないように注意してください。

ヘルメットとプロテクターを着用する

自転車よりも速いスピードが出るだけではなく、自分の身体を防護するものが備わっていません。そのため、頭部と関節をヘルメットとプロテクターで防護しましょう。とくにスピードを出して走行するときは急に停車できません。ぶつかったときの衝撃は計り知れないので、怪我を未然に防止してください。

濡れた路面や悪路を走行しない

商品にブレーキの機能は備わっていますが、乾燥している路面より濡れている路面のほうが停車は難しくなります。このため、濡れた路面で使用するのは控えてください。また、悪路の走行も控えましょう。タイヤの大きさが小さいため、わずかな段差であってもタイヤが地面に取られてしまいます。

思わず転倒してしまう危険性があるので、キャンプ場に併設されている自然豊かなアスレチックエリアなどで使用するのは控えましょう。ユーザーが怪我するだけではなく、転倒したときに手元から商品が離れてしまうと、ほかの人に危害を及ぼす危険性もあります。

チュートリアルモードを解除してから使用する

商品を開封した直後に使用したくなりますが、使用前にチュートリアルモードを解除してください。走行中に音が鳴ることや速度制限がかかるのを防止できます。

ワンタッチで簡単に折りたためる

駅の改札口を簡単に通過できます。まるでキャリーケースを持ち運ぶような感覚で操作できるので、腕力に自信がない女性でも問題ありません。

片手で持ち運べる

商品を折り畳んだ状態でハンドルを片手で持ち、前輪を転がすことで簡単に持ち運べます。駅の改札口を通過するときも問題ありません。そのまま電車やバスに乗るだけではなく、車のトランクに収納して運ぶことも可能です。キャンプ場や公園などにも持ち運べます。

リア・フロント・アンビエントの3種類のLEDライトを搭載

早朝や夜間だけではなく、濃霧のときでも安全に走行できます。ただし、昼間の場合と比較すると視界が制限されるので、充分に気を付けましょう。

暗い場所での走行をサポートできる

早朝や夜間も走行できるようになっています。車や歩行者に居場所を知らせるLEDライトが3種類あります。さまざまな方向でライトが点灯しているので安全に走行できます。

使用シーンに合わせて選べる3つの電源モード

使用する場所やバッテリー残量などに応じて3つのモードから選択できます。ディスプレイに速度とバッテリー残量が映し出されるので、いつでも確認できるようになっています。

アイコンなし

こちらは速度制限モードです。最小電力で走行するため、速度が速くならないようになっています。バッテリー残量が少ないときだけではなく、平坦な道のりを長距離走行するときに有効です。この際、念のため予備バッテリーに交換できる準備をしておきましょう。または、バッテリーを充電できるように家庭用コンセントを利用できる場所を探しておきます。

赤Sアイコン

こちらはスポーツモードです。急な勾配の坂を上るときや、速度を発揮したいときに使用します。最大速度は25kmまで出せるので、スピード感を味わいたい人におすすめです。ただし、利用するときはバッテリー残量が充分に残っていることを確認しましょう。また、安全のためスピードの出し過ぎには気を付けてください。

白Sアイコン

こちらは標準モードです。速度制限モードとスポーツモードの中間に位置します。標準的なスピードを出せるので、バッテリー残量に問題がなければこちらのアイコンを選択しましょう。

まとめ

LEDライトだけではなく、電源モードも3種類備わっています。これまで以上にユーザーが求めているものをかたちにしているのが分かります。料金はグレーが11万円(税込)、ホワイトは12万1,000円(税込)となっています。なお、グレーカラーにはベルが付属品として付いていないので気を付けてください。およそ3.5時間で満充電できるので、短い休憩時間でも100%のバッテリー残量になります。

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