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おすすめの電動キックボードをランキング形式で紹介します!

最近メディアで取り上げられることも多く、気軽にレンタルできることから話題の電動キックボードをご存知でしょうか?街なかでスイスイと走れるため都心部などでは利用する方も多く見かけるようになりました。

バイクや自転車よりも手軽感があることから、日常的な移動手段として電動キックボードを考えている方もいるのではないでしょうか。もしこれから電動キックボードの購入を検討しているのなら

・電動キックボードに免許はいるのか
・電動キックボードの値段
・電動キックボードの選び方

などについては、事前に調べておかないと納得できるものを購入できないかもしれません。そこで当サイトでは、電動キックボードについての基本的なことから選び方まで幅広くご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

またWEBアンケートをもとにおすすめの電動キックボードをランキング形式でご紹介しています。そのほかにも「電動キックボードに関する法律」「電動キックボードのコスパ」「電動キックボードのメリット」などについても解説していきます。このような基本的な情報を知っていると、電動キックボード選びの際にも役立つはずです。

ぜひ当サイトの情報を参考に電動キックボードについて理解を深め、より便利に移動ができる手段を手に入れましょう。

電動キックボードランキングおすすめ一位はこちら
座り乗りも可能な電動キックボード!身長に合わせて使える機能性も魅力
ブレイズEVスクーター(株式会社ブレイズ)の画像

引用元:https://portal.blaze-inc.co.jp/evscooter/

ブレイズEVスクーターは、テレビや雑誌など数多くのメディアにも取り上げられている電動キックボードです。立ち乗りも座り乗りも可能で、ハンドルやシートの高さを調節すれば身長に合わせて使うことができます。

3ステップで簡単に折りたたむことができ、車体下部にはローラーが付いているため持ち運びも便利です。ネットからの購入はもちろん、全国に販売店を展開。メンテナンスも各販売店で行うことができます。

ブレイズEVスクーター(株式会社ブレイズ)の画像

引用元:https://portal.blaze-inc.co.jp/evscooter/

ブレイズEVスクーターは、テレビや雑誌など数多くのメディアにも取り上げられている電動キックボードです。立ち乗りも座り乗りも可能で、ハンドルやシートの高さを調節すれば身長に合わせて使うことができます。

3ステップで簡単に折りたたむことができ、車体下部にはローラーが付いているため持ち運びも便利です。ネットからの購入はもちろん、全国に販売店を展開。メンテナンスも各販売店で行うことができます。


コスパ◎
35kmで電気代13円

メディア露出が多い
TV、雑誌などでも紹介

シートが初期装備
座り乗りもでき安心

折り畳み可
運びやすいキャスター付き

ブレイズEVスクーター(株式会社ブレイズ)に寄せられた口コミ・評判

少し遠出するときにぴったり

立っても座っても乗れる電気スクーターという事で一目惚れで購入しました!大型バイクと自転車を所有してますが、バイクを出すまでもなく、自転車では遠いかなって時にピッタリですね。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

これはいいね!

業務にも遊びにも使えとても楽チンです。自転車乗れる方なら問題なく乗れると思います。最初からHighモードで乗れました。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

ブレイズEVスクーター(株式会社ブレイズ)の基本情報

おすすめポイント
ハンドルやシートの高さが調節できるので、身長に合わせて使うことができる。
特徴
シートが初めからついており、座り乗りも立ち乗りもできる。
スペック
1,170mm×580mm×1000mm
総重量:24.8kg
充電時間:約3.5時間
最大速度:30km/h
価格
16万4,780円(税込)
問い合わせ
電話、問い合わせフォーム
会社情報
株式会社ブレイズ
〒453-0041 愛知県名古屋市中村区本陣通2丁目30
ブレイズEVスクーターの公式サイトを見てみる
6種類のカラーとデザイン性が魅力!機能性にも優れた電動キックボード
COSWHEEL MIRAI T(株式会社Acalie)の画像

引用元:https://coswheel.jp/mirait.html

COSWHEEL MIRAI Tは、折りたたみができる電動キックボードです。本体カラーは6色展開。サドルを取り付けることで、立ち乗りも座り乗りも可能です。従来のおよそ半分である約3.5時間という急速充電も魅力のひとつとなっています。

また、キックボードとスマホを連動できる専用アプリを搭載しており、電源残量の確認などを行うことができます。

COSWHEEL MIRAI T(株式会社Acalie)の画像

引用元:https://coswheel.jp/mirait.html

COSWHEEL MIRAI Tは、折りたたみができる電動キックボードです。本体カラーは6色展開。サドルを取り付けることで、立ち乗りも座り乗りも可能です。従来のおよそ半分である約3.5時間という急速充電も魅力のひとつとなっています。

また、キックボードとスマホを連動できる専用アプリを搭載しており、電源残量の確認などを行うことができます。


急速充電が可能
約3.5時間でフル充電

専用アプリを搭載
電源残量などを確認可能

サドルの取り付け可能
立ち乗りも座り乗りもOK

カラーは6色展開
個性に合わせて選べる

COSWHEEL MIRAI T(株式会社Acalie)の基本情報

おすすめポイント
キックボードとスマホが連動する専用のアプリを搭載。
特徴
立ち乗りはもちろん、サドルをつけて座り乗りも可能。
スペック1,180mm×680mm×1,240〜1390mm
車両重量:約25kg
充電時間:約3.5時間
最高速度:約39km/h
価格17万6,000円(税込)
問い合わせ電話、メールフォーム
会社情報株式会社Acalie
愛知県名古屋市西区樋の口町1-15 ホーワビル2階
COSWHEEL MIRAI Tの公式サイトを見てみる
高品質・高性能が自慢!充実した安全性とサポート体制も魅力
ZERO9(SWALLOW合同会社)の画像

引用元:https://swallow-scooter.com/products/zero9

ZERO10は、高トルクモーターと大容量バッテリーにより本格的な走行性能を備えた電動キックボードです。安全性を確保するため、組立の工程で80か所以上の点検を行っています。

リモートキーやサドル、折りたたんだ状態で持ち運ぶためのキャスターなど多数のオプションが用意されており、幅広いカスタマイズが可能。定期的に無料試乗会を開催しているほか、全国に販売店を展開しています。

ZERO9(SWALLOW合同会社)の画像

引用元:https://swallow-scooter.com/products/zero9

ZERO10は、高トルクモーターと大容量バッテリーにより本格的な走行性能を備えた電動キックボードです。安全性を確保するため、組立の工程で80か所以上の点検を行っています。

リモートキーやサドル、折りたたんだ状態で持ち運ぶためのキャスターなど多数のオプションが用意されており、幅広いカスタマイズが可能。定期的に無料試乗会を開催しているほか、全国に販売店を展開しています。


安全性を追求
組立工程で80か所以上点

選べるオプション多数
幅広いカスタマイズが可能

保証やサポートが充実
他社にないノウハウを蓄積

全国に販売店を展開
無料試乗会も定期開催

ZERO9(SWALLOW合同会社)に寄せられた口コミ・評判

安定感のある加速

すぐ乗り出せる状態で届きました。加速も安定感もあって、晴れた日の近場の移動に活躍しそうです。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

キャンプにも、普段乗りにも便利。

トヨタライズでピッタリ座席を倒さなくても入りました!やったね!何人かで遊びに行くときや、キャンプ張った時に個人行動しにくいので、これ積んどけば別行動やちょい乗り移動も楽かなと。普段乗りでもちょっとした移動は済みそうだし、買ってよかった!

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

ZERO9(SWALLOW合同会社)の基本情報

おすすめポイント無料試乗会を定期的に開催している。
特徴安全性のために国内で80か所以上をWチェック、多くの検査をクリアした品質。
スペック1,100mm×700mm×(可変式)900mm~1,130mm
重量:19.6kg
トップスピード: 40km/h
価格13万5,800円(税込)
問い合わせ問い合わせフォーム
会社情報SWALLOW合同会社
神奈川県川崎市高津区下作延1-1-7
ZERO9の公式サイトを見てみる
安定したパワフルさとエネルギー効率のよさが持ち味の電動キックボード
Free Mile Plus(FreeMile株式会社)の画像

引用元:https://www.freemile.jp/plus/

Free Mile Plusは、時速15km/30km/45kmと3段階の速度を選べる電動キックボードです。車体重量が約30kgと重く重心が低いため、安定したバランスと疲れにくい乗り心地を実現。

加速やスピードも自動車に引けを取りません。外装部品はすべて着脱可能な端子接続のため、故障時も車体を持ち込む手間や輸送コストが不要。部品の取り替えだけでメンテナンスを完了できます。

Free Mile Plus(FreeMile株式会社)の画像

引用元:https://www.freemile.jp/plus/

Free Mile Plusは、時速15km/30km/45kmと3段階の速度を選べる電動キックボードです。車体重量が約30kgと重く重心が低いため、安定したバランスと疲れにくい乗り心地を実現。

加速やスピードも自動車に引けを取りません。外装部品はすべて着脱可能な端子接続のため、故障時も車体を持ち込む手間や輸送コストが不要。部品の取り替えだけでメンテナンスを完了できます。


外装部品の着脱可能
メンテナンスが簡単

安定したバランス
重い車体重量と低い重心

スピード調節が簡単
時速15km~45kmまで3段階

サドルの取り付け可能
立ち乗りも座り乗りもOK

Free Mile Plus(FreeMile株式会社)の基本情報

おすすめポイント
外装部品はすべて着脱可能。部品の取替だけでメンテナンスを完了できる。
特徴
スピードスイッチで簡単に速度を切り替えられる。時速は3段階から選べる。
スペック
1,200mm×600mm×1,200mm
重さ:約30kg
充電時間:最大5-6時間
最高時速:45km/h
価格
30km:14万4,000円(税込)
40km:15万4,000円(税込)
問い合わせ
電話、問い合わせフォーム
会社情報
FreeMile株式会社
東京都渋谷区恵比寿南3-1-24 恵比寿斉信ビル7F
Free Mile Plusの公式サイトを見てみる
高い登板能力のある電動キックボード!選べる3つの走行モードもあり
J-MAX(Segway-Ninebot)の画像

引用元:https://www.ninebot.jp/j-max/

J-MAXは、最大65kmもの長距離を走行できる電動キックボードです。大人が足を揃えて乗ることのできる約17cmのデッキを採用しているため、長時間の走行でも疲れにくくなっています。

長距離・長時間の走行が可能なECOモード、最高速度を重視したSモード、2つの中間に位置するDモードという3つの走行モードが用意されているのが特徴。スマホアプリを連携することで、便利な機能を利用できるのも魅力です。

J-MAX(Segway-Ninebot)の画像

引用元:https://www.ninebot.jp/j-max/

J-MAXは、最大65kmもの長距離を走行できる電動キックボードです。大人が足を揃えて乗ることのできる約17cmのデッキを採用しているため、長時間の走行でも疲れにくくなっています。

長距離・長時間の走行が可能なECOモード、最高速度を重視したSモード、2つの中間に位置するDモードという3つの走行モードが用意されているのが特徴。スマホアプリを連携することで、便利な機能を利用できるのも魅力です。


3つの走行モード
速度を切り替えられる

長距離移動におすすめ
最大65kmの走行が可能

幅広デッキを採用
長距離走行でも快適

スマホアプリ連携
多機能で利便性が高い

J-MAX(Segway-Ninebot)に寄せられた口コミ・評判

楽しい

旅行で乗ったら楽しかったので購入しました。距離も大分、走れます。公道も可です。時速25km出ます。色々調べて購入しましたが、正解でした。

引用元:https://www.biccamera.com/

さすがセグウェイ ナインボット製

公道走行可能な電動キックボードは色々あります。これを選んだ理由はセグウェイ ナインボット製である事。バッテリーの制御や管理に実績があるので安心です、やはり電動モノはここが肝心。製品の完成度も素晴らしく、保安部品を付けていても、スタイリッシュだと思います。

最高速度も25km/hなので、自転車以上、原付バイク以下の乗り物。クルマに積めたり、バックに入れれば、輪行電車旅にも行けるなど、遊び方もあなた次第。保管も室内でOK、重さも22kgで大人ならば持てる重さです。

原付バイク扱いなので、ヘルメットも必要ですが、被れば安心ですよね!未来のノリモノにさあチャレンジしましょう!

引用元:https://www.amazon.co.jp/

J-MAX(Segway-Ninebot)の基本情報

おすすめポイント
アプリでスマホに接続すると、走行データや残航続可能距離、走行ルートの確認、本体ファームウェアのアップデートまで可能。
特徴
長距離・長時間の走行が可能なECOモード、最高速度を重視したSモード、その中間のDモードが用意されている。
スペック
1,167mm×472mm×1,203mm
本体重量:約21.7kg
充電時間:約6時間
最高速度:約25km/h
価格
17万6,000円(税込)
問い合わせ
電話、問い合わせフォーム
会社情報
株式会社オオトモ(日本正規代理店)
大阪府大阪市住之江区平林南1丁目5-15
J-MAXの公式サイトを見てみる
安定感ある走行が高い快適性を実現!持ち運び可能なコンパクトさも魅力
Meister F(株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN)の画像

引用元:https://www.fugu-innovation.com/product/2670/

Meister Fは、公道走行が可能な電動キックボードです。チェア付きのため安定感があり、長距離運転でも疲れにくくなっています。

前輪ディスクブレーキや後輪ドラムブレーキ、大型ミラーなど安全装備が強化されているのが特徴。液晶ディスプレイではバッテリー残量と走行スピードを確認できます。折りたたみ式のため、車への積み込みも可能です。

Meister F(株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN)の画像

引用元:https://www.fugu-innovation.com/product/2670/

Meister Fは、公道走行が可能な電動キックボードです。チェア付きのため安定感があり、長距離運転でも疲れにくくなっています。

前輪ディスクブレーキや後輪ドラムブレーキ、大型ミラーなど安全装備が強化されているのが特徴。液晶ディスプレイではバッテリー残量と走行スピードを確認できます。折りたたみ式のため、車への積み込みも可能です。


チェア付き
長距離運転も疲れにくい

安全装備を強化
大型ミラーで視認性アップ

折りたたみ式
持ち運びにも便利

液晶ディスプレイ
バッテリー残量などを表示

Meister F(株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN)の基本情報

おすすめポイント
前輪ディスクブレーキ、後輪ドラムブレーキ、大型ミラー搭載など安全装備が強化されている。
特徴
チェア付きだから安定感も抜群。長距離運転でも疲れにくい。
スペック
1,100mm×550mm×1450mm
本体重量:約17.5kg
充電時間:約4時間
最高速度:約19km/h
価格
記載なし
問い合わせ
問い合わせフォーム
会社情報
株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN
神奈川県横浜市中区羽衣町3丁目55-1 VORT横浜関内ビル 8F
Meister Fの公式サイトを見てみる
航続距離は約70km!スムーズな安定走行を実現する装備も搭載
E-KON grande street(株式会社E-KON)の画像

引用元:https://www.e-kon.jp/collections/e-kon-grande-street/products/e-kongrande-street

E-KON grande streetはバックミラー、ウインカー、ディスクブレーキなど、保安部品はすべて標準装備の電動キックボードです。販売元の株式会社E-KONは、商品の企画から設計・開発、改良までを自社一貫で行っています。

コストダウンを実現するため海外の工場で製造していますが、納車前は全台日本国内で安全点検を実施。時代や顧客のニーズに即した製品を維持するため、常にバージョンアップされています。

E-KON grande street(株式会社E-KON)の画像

引用元:https://www.e-kon.jp/collections/e-kon-grande-street/products/e-kongrande-street

E-KON grande streetはバックミラー、ウインカー、ディスクブレーキなど、保安部品はすべて標準装備の電動キックボードです。販売元の株式会社E-KONは、商品の企画から設計・開発、改良までを自社一貫で行っています。

コストダウンを実現するため海外の工場で製造していますが、納車前は全台日本国内で安全点検を実施。時代や顧客のニーズに即した製品を維持するため、常にバージョンアップされています。


自社開発
企画から設計、改良まで

顧客のニーズを追求
常にバージョンアップ

安全性の追求
納車前の全台安全点検

コストダウンを追求
海外の提携工場にて製造

E-KON grande street(株式会社E-KON)の基本情報

おすすめポイント
保安部品はすべて標準装備。
特徴
E-KONの電動キックボードは日本国内での公道走行に対応。
スペック
1,210mm×200mm×670mm
重量:約22.0kg
充電時間:7-8時間
最大速度:38km/h
価格
10万6,700 円(税込)
問い合わせ
問い合わせフォーム
会社情報
株式会社E-KON
兵庫県姫路市嵐山町6-8
E-KON grande streetの公式サイトを見てみる

【その他】おすすめの電動キックボード一覧

Kintone Model One(株式会社KINTONE)

KINTONEは長年培ってきた電動モビリティの製造技術を電動キックボードであるKintone Model
Oneに詰め込んでいます。電動キックボードはデザイン性も大事ですが、安全面も重視されます。KINTONEでは長年にわたって品質の高い工場とサポート体制の拡充に取り組んできたことから、安心で品質の高い電動キックボードを製造しています。

基本情報
おすすめポイント すべての無駄を削ぎ落とした、ミニマルなデザインを採用
特徴 簡単3stepで折りたためるので、手持ちで移動したり、車のトランクに収納したり、持ち運びにも非常に便利。
スペック 1,250mm×360mm×450mm
総重量:12.5kg
充電時間:約5時間
最大速度:パワーセービングモード・18km/h スピードモード・ 25km/h
価格 7万9,800円(税込)
問い合わせ 問い合わせフォーム
会社情報 株式会社KINTONE
茨城県常総市水海道山田町4555

KE1(キックアース合同会社)
基本情報
おすすめポイント 最大速度40km&モーター定格出力600Wで、スムーズな街乗りを実現
特徴 電動キックボードが持つ軽快さ利便性を追求し、安全性にも重視している。
スペック 1,250mm×360mm×450mm
総重量:約18kg
充電時間:8~10時間
最大速度:40km/h
価格 10万7,800円(税込)
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会社情報 キックアース合同会社
東京都目黒区目黒本町5-5-6

BUNNY(株式会社マイクロエンジン)

BUNNYは、修理・メンテナンス体制が整っている電動キックボードです。BUNNYは、利用者の近くにサポートセンターがなくても、迅速・確実に修理・メンテナンスができる体制を整えています。

基本情報
おすすめポイント 高品質でコストパフォーマンスのいい電動キックボードを求める方に最適
特徴 テストを繰り返し、自信を持ってオススメ出来るマシンとして独自開発された一品。
スペック 1,056mm×420mm×1,166mm
総重量:約12.5kg
充電時間:約3.5時間
最大速度:25km/h
価格 4万9,800円(税込)
問い合わせ 電話・問い合わせフォーム
会社情報 株式会社マイクロエンジン
佐賀県鳥栖市酒井西町828-1

JDBUG ES312(ジェイディ ジャパン株式会社)

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基本情報
おすすめポイント 簡単かつスムースな加速を実現した親指スロットル&後輪チェーン駆動形式の採用
特徴 「CITY BUG2」の美しいフォルムと革新的な技術を引き継いだ、持ち運び便利な電動キックボード。
スペック 総重量:約12kg
価格 82,280円(税込)
問い合わせ 電話・問い合わせフォーム
会社情報 ジェイディ ジャパン株式会社
大阪府箕面市船場西1-3-6

E-KON grande PLUS(合同会社 E-KON)

E-KON grande PLUSは、日本国内の公道で利用できる電動キックボードです。大容量のバッテリーが搭載されており、電動キックボードとは思えないようなパワフルな走行が可能です。

基本情報
おすすめポイント 航続距離が満足の約50kmの現シリーズ最高スペック
特徴 定格出力500Wのモーターと20Ah大容量バッテリーを搭載する事により、登坂性能と航続可能距離がUP。
スペック 1,210mm×200mm×670mm
総重量:約22.5kg
充電時間:約7~8時間
最大速度:40~45km/h
価格 13万6,400円(税込)
問い合わせ 問い合わせフォーム
会社情報 合同会社 E-KON
兵庫県姫路市嵐山町6-8

Ninebot Kickscooter G30L(Segway-Ninebot)

Ninebot Kickscooter G30Lは、スマートで大人が乗っても安定感のある電動キックボードです。高スペックな装備が標準で搭載されているため、ストレスを感じることなく走行を楽しめます。

基本情報
おすすめポイント 最大40kmもの長距離走行を可能にした、巡航型の電動キックスクーター
特徴 スマホアプリ連携で、バッテリー残量、走行箇所、距離などの確認や、キックスクーター本体のロックが可能。
スペック 1,109mm×472mm×1,146mm
総重量:約17.5
充電時間:約6.5時間
最大速度:約40km/h
価格 14万8,500 円(税込)
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会社情報 Nextway株式会社(セグウェイジャパン株式会社)
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1

Kickscooter E25(Segway-Ninebot)

本体の重量がわずか11.4kgとなっています。そのため、女性や子どもでも持ち運びできます。ただ軽いだけではありません。素材にアルミ合金を使用しているので壊れにくく頑丈な作りになっています。

基本情報
おすすめポイント 本体フレームには航空機クラスのアルミ合金を採用し、軽量さと耐久性を実現
特徴 大人気の電動キックスクーター「ES」シリーズを継承し、シンプルでスタイリッシュなデザインはそのままに、機能を大きくアップグレードしている。
スペック 1,160mm×420mm×1,170mm
総重量:約14.4kg
充電時間:約4時間
最大速度:約25km/h
価格 13万2,000 円(税込)
問い合わせ 電話・問い合わせフォーム
会社情報 Nextway株式会社(セグウェイジャパン株式会社)
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1

Kickscooter E22(Segway-Ninebot)

電動キックボードの中でもシンプルなデザインで持ち運びできる商品を希望している人は、Kickscooter
E22を購入しましょう。3つのライディングモードと無駄のないデザインが魅力的です。男女問わずファンが増加するでしょう。

基本情報
おすすめポイント ボタン1つでスムーズに折りたためるので、持ち運びや積載、収納性に優れている
特徴 ドイツのiF Product Design Awardを受賞したキックスクーターシリーズを継承し、シンプルでミニマルなデザインが特徴の電動キックスクーター。
スペック 1,130mm×420mm×150mm
総重量:約13.2kg
充電時間:約6時間
最大速度:約20km/h
価格 11万円(税込)
問い合わせ 電話・問い合わせフォーム
会社情報 Nextway株式会社(セグウェイジャパン株式会社)
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1

Kickscooter ES2(Segway-Ninebot)

最大時速25kmまでスピードを出せるようになっています。また、スピードが速いだけではなく、快適な走行をサポートしている機能が充実しているので、走行中は不快な感覚に陥りません。スピードが増すと衝撃や振動などにより身体に負担がかかるのが一般的ですが、路面からの衝撃を吸収できるように設計されているので、ストレスを感じにくくなっています。

基本情報
おすすめポイント 3種類のLEDライトで、暗い夜道でも安心して走行可能
特徴 蹴り出して加速した後は手元のレバーでアクセル、ブレーキの操作ができ、安全かつ快適な走行を実現。
スペック 1,020mm×430mm×1,130mm
総重量:約12.5Kg
充電時間:約3.5時間
最大速度:約25km/h
価格 12万1,000 円(税込)
問い合わせ 電話・問い合わせフォーム
会社情報 Nextway株式会社(セグウェイジャパン株式会社)
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1

eXs1(株式会社カスタムジャパン)

通勤や通学などの中距離の移動でも使用することを想定しています。そのため、スマートなデザインを採用し、スーツやビジネスウェアを着用して使用するときも悪く目立たないようにしています。性別に関係なくおしゃれなので問題ありません。

基本情報
おすすめポイント MONOQLO誌でベストバイに選ばれた電動キックボード
特徴 都市型ラストワンマイルの移動を満喫するために、バイクパーツの開発ノウハウを詰め込んだ電動キックボード。
スペック 1,100mm×480mm×1.400mm
総重量:約16kg
充電時間:3~6時間
最大速度:約25km/h
価格 6万5,780(税込)
問い合わせ 問い合わせフォーム
会社情報 株式会社カスタムジャパン
大阪府大阪市中央区日本橋2-9-16 日本橋センタービル6階

eXs2(株式会社カスタムジャパン)

eXs2はオフロードの走行に特化しているので、パワフルな走行が可能です。これまでの製品とは異なる特徴を持っています。長距離の走行もできるので、アウトドアを充分楽しめるようになっています。

基本情報
おすすめポイント 頑強なボディに贅沢な装備を兼ね備え、圧倒的な走破性が楽しめる電動キックボード
特徴 10インチ大径ノーパンクオフロードタイヤ&前後サスベンションを装着したことで、走破性を向上させている。
スペック 1,180mm×630mm×1,500mm
総重量:約24.7kg
充電時間:5~7時間
最大速度:約35km/h
価格 7万9,860(税込)
問い合わせ 問い合わせフォーム
会社情報 株式会社カスタムジャパン
大阪府大阪市中央区日本橋2-9-16 日本橋センタービル6階

ここからは電動キックボードの概要をはじめ「電動キックボードのメンテナンス」「電動キックボード選びのポイント」などについて解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

交通手段で重視するポイントは? WEBアンケートで調査!

便利な交通手段として注目を集めている電動キックボード。そんなキックボードについて詳しく説明する前に、当サイトでは交通手段で重視することは何かについてWEBアンケート調査おこないました。それでは結果の詳細を一緒に見ていきましょう。

交通手段で重視することは?アンケート結果画像

第1位は「料金」で29%でした。同じ距離を移動するなら、少しでも費用を抑えたいと考えるのはもっともなことです。電動キックボードは、初期費用が比較的安いため手に取りやすいだけでなく、維持費もあまりかかりません。一回のフル充電に必要な電気料金はごくわずかな上に、コンパクトに収納できるので駐車場代もカットすることができます。非常にリーズナブルな交通手段といえるでしょう。

第2位は「便利さ」で24%でした。コンパクトで軽量、小回りが利いて便利なのが電動キックボードの魅力です。車やバイクと違い渋滞で並ぶ必要がないため、駅までの移動やちょっとした買い物などにうってつけの交通手段といえます。

第3位は「快適さ」で17%でした。電動キックボードは自分でこぐ必要がないため、長距離や坂道も体力を消費せず楽に移動することができます。また、最近の電動キックボードはハイスペックのものも多いため、より安全で快適に走行できる商品が見つかるでしょう。購入を検討する際は、快適に利用できる機能が揃った電動キックボードを選びましょう。

アンケートの結果は以上となります。次の見出しからは電動キックボードについて、基礎知識から選び方のポイントまで詳しく解説させていただきます。

電動キックボードとは

電動キックボードとはの見出し画像
まずは電動キックボードがどのようなものなのか、その概要や最近の動向などについてご紹介します。話題になっていることは知っているけれど、実は詳しく知らないという方もぜひチェックしてみてください。

電動キックボードとは

電動キックボードとは従来のキックボードにモーターとバッテリーを搭載した、非常にコンパクトな個人用の乗り物です。従来のキックボードは片足をボードに乗せ、もう片方の足で地面を蹴って進む乗り方でしたが、電動になったことで車体が自動で動くため、より便利で体に負担のない乗り物へ進化しました。

電動キックボードの動向

最近では電動キックボードを気軽に街なかでレンタルできるサービスも急激に増えており、利用する人口や機会も増えているようです。またメディアなどで取り上げられることも多く、電動キックボードについての認知が広まっているでしょう。

すでに海外では自転車とともに個人用のモビリティとして定着しつつあり、これから徐々に日本でも定着していくのではないかと言われています。また東京都では公道における走行実証実験がスタートしており、これから法律の整備やルールなどがより細かく決まっていくものと思われます。

近年若者の車離れなども叫ばれており、マイカーを持つことは当たり前でなくなってきています。そんな中、移動手段としてバイクや自転車よりもコンパクトで持ち運びも便利な電動キックボードは、今後ますます注目を集めていくことが見込まれています。

まだまだ新しい乗り物であり定着には時間がかかる可能性はありますが、ライフスタイルに合う乗り物を見つけようとしたときに電動キックボードも選択肢のひとつとして考える方は増えていくかもしれません。

POINT
  • 電動キックボードはモーターとバッテリーを搭載した乗り物
  • 今後は日本でも個人用のモビリティとして定着することが見込まれる

公道はOK?道交法上の扱いについて

公道はOK?道交法上の扱いについての見出し画像
これから電動キックボードを利用したいと考えている方は、電動キックボードの種類や道路交通法上の扱いなどについては知っておかなければなりません。またすでに可決されている法改正の内容についても理解し、正しく電動キックボードを扱えるようにしておきましょう。

キックボードには2種類ある

電動キックボードには、公道走行が可能なものと不可能なものの2種類があります。公道走行可能なタイプは、もともと車両に道路運送車両法の保安基準に適合した保安部品が備わっているのが特徴です。

公道で走行不可能なタイプは車体に保安部品がないもので、走行できるのは私有地のみとなっています。使用できる場所が限られていますが、部品が少ない分見た目がスッキリとしており軽量で折りたたみやすいというメリットもあります。

道路交通法上での扱いについて

2022年時点においては電動キックボードは道路交通法上、原動機付自転車(原付バイク)と同じ扱いになっています。そのため公道で電動キックボードに乗るためには、運転免許が必要であり、ヘルメットの着用や自賠責保険への加入、ナンバープレートの装着が義務付けられています。

ただし現在電動キックボードのシェアサービスでは、ヘルメットの着用が義務とされていません。これは特定の地域と連携した実証実験であることが理由で、認定されたエリア内であればヘルメットを着用しなくてもいいというルールになっているからです。そのため電動キックボードはヘルメットなしで乗れると思っている方もいるかもしれませんが、これはシェアサービスに限ったことであり、自分で購入して乗る場合は必ず着用しなければなりません。

そして2022年4月には、電動キックボードに関する道路交通法改正案が可決されました。この改正案では電動キックボードの区分が「特定小型原動機付自転車」に分類されることになり、それによってルールが変わる部分もあります。

ただし法案が可決されたからといって、すぐに制度がスタートするわけではありません。実際には2024年4月までに適用されると見られているので、それまでは改正前の法律に従った利用が必要です。

法改正が適用されることで変更になる点は下記のようになります。

免許:原付きの免許が必要 → 不要
ヘルメットの着用:必須 → 任意(着用は推奨)
走行場所:車道のみ → 車道、自転車レーン、条件付きで歩道
速度制限:時速30km(原付一種の場合) → 時速20km
年齢制限:免許に準ずる → 16歳以上

このように法改正が適用されることで、より電動キックボードは利用しやすいモビリティになり利用者の数も拡大していくことが考えられます。だからこそ乗る方がマナーやルールを守ることが非常に重要になり、これから電動キックボードを購入する方は知っておかなければならないのです。

電動式キックボードの新規則

2023年7月1日から電動式キックボードに新規則がプラスされます。これまで電動式キックボードは原付バイクと同様の取り扱いでした。しかし、規則が緩和されて新しい区分が設置されます。

その新しい区分だと、一部の電動式キックボードの場合、16歳以上だとヘルメットが努力義務となるものの、免許取得なしで運転できるようになるのです。

電動式キックボードは、従来原付自転車、つまり原付バイクとしての扱いでした。原付バイクに乗るということは、走行運転時は免許所持とヘルメットが必須です。

ただ、ノーヘルメットで電動式キックボードをこぐ人を見かけたことがある方もいるでしょう。実際のところ、国の実証試験で認められているシェアリング業者の電動式キックボードのみがヘルメットせずに運転することを認可されています。

個人とシェリング業者の違いは下記の通りです。

・個人:免許・ヘルメットが必要、最高速度は30km/h、走行できる場所は道路だけ、車両区分は原付、年齢制限は免許に準ずる

・シェアリング:免許は必要、ヘルメットが要らず、出せる速度は15km/hまで、走行できる場所は道路・自転車専用レーン、車の区分は小型特殊自動車に分類、年齢制限は免許に準ずる

以上が2023年5月現時点の電動式キックボードのメインとなる規則です。

個人とシェアリング業者の電動式キックボードではルールがかなり異なるので、判断しづらいでしょう。

個人レベルとシェアリング業者とを等しく取り扱う新規則が2024年4月までに実施される決まりでしたが「なるべく早急にわかりにくさを改善して欲しい」という地方自治体の声も上がっていたので、改正が早まり、2023年7月1日より電動式キックボードの新規則がスタートすることが決まりました。

新規定では特定小型原付という新しい分類が設けられ、一部分の電動式キックボードはここの新しい分類に入ります。

16歳以上だと免許取得せず電動式キックボードを運転可能になるというのが、これまでとの大幅な違いです。その分、最高速度は20km/hまでとなります。

2023年7月1日からは特定小型原付に区分される電動式キックボードであれば、個人でもシェアリング業者であっても同様の規則が適用されるようになります。

ちなみに、免許取得・ヘルメット着用必須の原付バイクとしての電動式キックボードは残留します。

個人で電動式キックボードを購入するケースでは、旧来の原付バイクと新規定の特定小型、二つを選べることになります。購入するときはどっちの種類が自分に適しているかを考えると良いでしょう。

特定小型原付について

電動式キックボードを筆頭とする新しい区分内の特定小型原付ですが、電動式キックボードのみが特定小型原付というわけではありません。

必要な条件を満たせばどのような電動式の乗り物も特定小型原付の分類内になります。原付のなかでも電動式で定格出力が0.6kW以下、全長190㎝、幅60㎝以下、加えて、最高速度20km/hに満たない乗り物が特定小型原付の種類になります。

一般的に特定小型原付イコール電動式キックボードと見なされがちですが、実際は電動式バイクのような座れる種類も条件をクリアすれば、特定小型原付として登録可能です。

公道を走るために必須な準備

電動式キックボードで公道を走るためには複数準備することがあります。まずナンバープレートを取得して、自賠責保険への加入義務が法律で定められています。

以下より各段階の準備ですべきことを確認していきます。

ナンバープレートの取得

電動式キックボードを購入したあと、市区町村の規定にしたがって、ナンバープレート(標識)を取得し、そのナンバープレートを車体の目立つところへ設置する必要があります。

安全性を踏まえて、特定小型原付については、これまでの原付よりも小さめのナンバープレートが市町村から追って交付される予定です。

特定小型原付のナンバープレートはもともとの原付よりも小さく、電動式キックボードの形態の美しさを邪魔しないように作られています。

ナンバープレートの取得については各自治体の管轄となっているので、住んでいる自治体の税務課に問い合わせてみてください。

自賠責保険の加入

自賠責保険はもしも事故が起こったとき、事故でけがを負った人に対する保険なので、法律によって加入義務があります。

自賠責保険はコンビニなどですぐに加入できます。料金については法律で定められている保険なので、どの保険会社で加入しても保険料は同額です。

期間が長ければ長いほど1年に支払う保険料は安くなります。したがって、2年か3年の保険契約がおすすめといえるでしょう。くわしい内訳は以下の通りです。

・保険料:1年だと7,070円、2年だと8,850円、3年だと10,590円

ちなみに、自賠責保険は交通事故を引き起こした本人は補償の対象となりません。本人を補償するケースは別で任意保険に加入しなければなりません。

道路交通ルール

特定小型原付の交通規則は従来の原付の規則を基本にして作成されていますが、相違点も複数あります。

以下、とくに重要となる基本規則について解説していきます。

16歳以上だと免許を持っていなくても運転できるので、基本の交通規則を知らない人はそちらも同時に理解しておく必要があるでしょう。

大事な基本規則

特定小型原付を運転する際に免許は必要ありませんが、年齢が16歳以上である必要があります。仮に16歳以下で運転してしまうと、6か月以下の懲役、もしくは10万円以下の罰金になることがあります。

そして、購入するときも年齢を確かめることが販売店に義務付けられています。

飲酒運転は法律で厳重に禁じられています。お酒を飲んだ場合は、絶対に運転をしないでください。

また、酒を飲んでいる人に対して電動式キックボードを提供するのも禁じられています。この法律に違反した場合、5年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金刑になることがあります。

POINT
  • 電動キックボードには公道走行可能なものと不可能なものの2種類ある
  • 現在の法律と改正後の法律をしっかりと理解して正しく利用しよう

電動キックボードの値段やコスパは?

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非常にコンパクトで軽量な電動キックボードは、その価格の手軽さにも注目が集まっています。ここではこれから電動キックボードを購入する方が気になる電動キックボードの相場価格やコストパフォーマンスについてご紹介します。

電動キックボードの相場価格

電動キックボードは現在さまざまなメーカーから数多くの種類が発売されており、モデルによってその価格もバラバラです。公道走行可能なモデルでもその価格には幅があり、安いものだと4万円前後、高いものだと20万円以上します。

安いから悪い、高いからいいとは一概には言えませんが、公道を走行するのなら法律の基準を満たしているかどうかは必ず確認しなければならないポイントです。安全性の高いものであれば価格もそれなりに高くなる可能性があるので、そのあたりを理解した上で購入を検討しましょう。

電動キックボードの本体以外にかかる費用

電動キックボードは現在法律上では原動機付自転車と同じ扱いであるため、自賠責保険への加入と軽自動車税の支払いが必須です。自賠責保険は一般的に原動機付自転車と同じ額で、年間7,000円程度かかります。また2年まとめて支払うと9,000円弱、3年まとめて支払うと1万円前後と、契約年数に応じて年間の費用も変動します。

軽自動車税は年間2,000円程度となっており、住んでいる市区町村の自治体への届け出が必要です。軽自動車税を支払うことでナンバープレートを受け取れるので、この支払をしないと公道で電動キックボードを走行させることができません。

また必須ではありませんが、万が一のことを考えると任意保険への加入もするべきでしょう。事故の際の負担をカバーできるため、車両を扱う方なら入って当然の保険です。保険料は原動機付自転車と同じなので、年間1万円~3万円程度となっています。

電動キックボードの維持費

電動キックボードを持っていれば、必ず発生する維持費として電気代が挙げられます。充電に必要な電気代ですが、1回のフル充電で13円前後がかかります。フル充電の航続距離は35km程度とされているので、1km0.4円とした場合、年間走行距離が500kmの場合は年間で200円、1,000kmの場合は年間400円になり非常にリーズナブルに利用できます。

そのほか駐輪場代などがかかる場合もありますが、電動バイクはコンパクトに折りたたんで玄関などに置いておけるのでわざわざ駐車場を借りる方は少ないでしょう。

POINT
  • 電動キックボードは4万円前後から20万円前後まで幅広い価格帯になっている
  • 自賠責保険や自動車税もかかることを忘れないようにしよう

電動キックボードのメリット

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法改正など知らなければならない部分や難しい部分もある電動キックボードですが、持っていれば感じられるメリットも多いです。ここでは電動キックボードのメリットをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

置き場所に困らない

電動キックボードは走行時も非常にコンパクトですが、使わないときは折りたたんで収納できるので置き場所に困らないというメリットがあります。集合住宅にお住まいの方で、駐車場が確保できなかったり家の周囲に置いておくのが難しかったりするため、バイクや自転車の購入を諦めている方もいるのではないでしょうか。

電動キックボードは折りたためば一人暮らし用の玄関でも十分収まるサイズになるので、そういった心配をせずに持つことができます。もちろん家の中に入れておけば防犯上も安心できるので、置き場所はあっても防犯対策に困っていたという方にもおすすめです。

燃料費が安い

すでにご紹介しているとおり、電動キックボードはバイクのようにガソリンを入れる必要がなく充電すれば利用できる乗り物です。1回のフル充電にかかる費用はおよそ13円で、35km前後走行できるので非常に安く利用できることになります。

ガソリンの値段や電気代を気にすることなく手軽に使え、また充電も家庭用のコンセントでできるので特別な装置などを用意する必要もありません。自宅内にも持ち込みやすいので充電場所に困ることもなく、スマホの充電と同じような感覚で使えるでしょう。

ちょっとした移動が楽

電動キックボードはコンパクトで軽量なため、ちょっとした移動が楽で便利に利用できるというメリットもあります。自転車よりも小回りがきき、また車体が邪魔にならないのでルールさえ守ればある程度人通りのある場所でも楽々通ることができます。

駅までの移動やちょっとした買い物程度なら自転車やバイクよりも手軽に利用できるので、お出かけ自体が楽しくなるかもしれません。また各社のルールを守れば電車内への持ち込みも可能なので、移動先で利用することも可能です。

POINT
  • 電動キックボードは折りたためるため集合住宅に住む方も安心
  • 燃費が安くちょっとした移動に利用できて便利

電動キックボードのデメリット

電動キックボードは、便利な移動手段として人気がありますが、メリットだけではありません。電動キックボードデメリットについて紹介します。

安全性の問題

電動キックボードは高速で移動するため、交通事故や転倒などのリスクがあります。また、現状では道路歩道や自転車道などの交通法上のアクセスも不明確であり、他の交通参加者とのトラブルが発生することもあります。

電池寿命

電動ですがキックボードには充電可能なバッテリーが必要、バッテリー寿命が短いため、長時間の使用には十分な充電が必要です。また、バッテリー交換やメンテナンスの費用もかかります。

重量

電動ですがキックボードは軽量なものが多い、バッテリーなどの部品が搭載されているため、自転車や徒歩と比較して重くなります。また、持ち運びが難しいため、駐輪場や移動先の収納場所を事前に確認する必要が出てきます。

騒音問題

一部の電動キックボードは、エンジンやタイヤの地面などから騒音が発生することがあります。 そのため、住宅地などの静かな場所で使用する場合は、周囲への配慮が必要になる場合もあります。

法問題

電動キックボードは、国や地域によっては法に規制されている場合があります。また、交通事故などが発生した場合は、保険の適用などの問題が生じます。

以上が、電動キックボードのデメリットです。使用する際には、これらの問題に注意し、安全かつ合法的に利用することが重要です。

POINT
  • 道路交通法などの確認を事前に確認しておこう
  • 持ち運びなど、移動以外の面を想定しておいたほうがよい

電動キックボードの選び方のポイント

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多くの注目が集まっている電動キックボードは、さまざまなメーカーから多くの種類が販売されています。そのためいざ購入しようと思っても種類が多く、どれを選べばいいかわからない方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方のために、電動キックボードを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。

保安部品が付属している

電動キックボードに保安部品が付いていないと公道で走行できないことはすでにご紹介しましたが、保安部品とは具体的に何を指すのか確認していきましょう。

・ブレーキ
・スピードメーター
・ホーン(警音器)
・リアビューミラー
・ヘッドランプ
・方向指示器
・ナンバープレート取付板
・ブレーキランプ
・ナンバープレート照明灯
・テールランプ
・リフレクター

このすべてが搭載されていないと、公道で走らせた場合道路交通法違反となるので注意しましょう。中にはあとから付けられる部品もありますが、最近では初めからすべて取り付けられている電動キックボードも多く販売されています。公道で走行させたいなら、ぜひ保安部品のついたモデルを選びましょう。

快適に使える機能性

より安心して快適に利用するためには、機能性にも重視して電動キックボード選びをしましょう。たとえばハンドルの高さ調節機能がついていると、身長に合わせて高さを変更できるので無理のない姿勢でより安全に走行できます。

また変速機能があると法定速度内で利用することができ、またパワーがあれば坂道でも減速せずに進むことができます。速度が早すぎるのはもちろん遅すぎることで危険になってしまう状況も防げるので、ぜひ購入時は変速機能があるものを選びましょう。

そして折りたたんで収納する方なら、折りたたみのしやすさにも注目しましょう。せっかく室内に置くことができても、折りたたみの手順が多いと面倒になってしまうからです。簡単な操作で誰でも折りたためるような電動キックボードがおすすめです。

充電時間と走行距離

電動キックボードは充電が必要ですが、それにかかる時間や走行距離もモデルによって異なります。1回の充電が2~3時間で完了するものもあれば、6時間前後かかるものあるので、よくチェックして選びましょう。一日に何度か充電したい場合などは、できるだけ短時間で素早く充電できるタイプがおすすめです。

またフル充電の航続距離も電動キックボードのモデルごとに異なります。航続距離は短いものなら8km、長いものでは90km走行できるものもあります。基本的には30km前後のモデルが多いですが、もし一回に利用する距離が長い場合はできるだけ航続距離の長いものを選びましょう。

ただし航続距離の長いタイプは比較的高額であることも多いので、値段とのバランスを考えながら選んでみてください。

POINT
  • 保安部品が初めから搭載されているモデルを選ぼう
  • 機能や充電時間などについても値段とのバランスを考えてみる

電動キックボード購入後のメンテナンスや車検について

電動キックボード購入後のメンテナンスや車検についての見出し画像
電動キックボードは2022年時点で法律上原動機付自転車と同じ扱いなので、メンテナンスや車検について不安を感じている方もいるのではないでしょうか。ここでは電動キックボードを購入したあとのことについて詳しく解説していきます。

電動キックボードの車検

電動キックボードはナンバープレートを取り付けるため車検が必要と思われがちですが、実は車検はありません。車検証がない代わりにナンバーを交付したことを証明する「標識交付証明書」が発行されます。

これは盗難時や、譲渡、自賠先保険加入時に必要になる大切な書類なのでしっかりと保管しておきましょう。

電動キックボードのメンテナンス

車検が必要ないからといって、一切メンテナンスをしなくていいということではありません。バイクのようにエンジンオイルの交換といったメンテナンスはありませんが、タイヤの空気圧やブレーキについては定期的に点検して安全に走行できるようにしておきましょう。

また少しでも調子が悪いと感じたらそのままにせず、すぐに修理店などで見てもらってください。不具合を放置しておくと故障に繋がったり、最悪の場合大きな事故を引き起こしてしまったりする可能性があります。

キックボードといっても、あくまでも車両であることを忘れずに扱いましょう。

ただし自分でメンテナンスをするのは難しいと感じる方も多いはずです。そういった方は定期点検やメンテナンス、また万が一の故障時にパーツの取り寄せから交換まで対応してくれるようなメーカーや正規店で購入するのがおすすめです。

自分自身の安全はもちろん、周囲の人を巻き込まないためにもメンテナンスが必要であることを理解して電動キックボードを購入しましょう。

POINT
  • 電動キックボードに車検はない
  • 定期的なメンテナンスで安全に走行できるようにしておこう

電動キックボードで日々の移動を快適に!

電動キックボードは非常にコンパクトで手軽に利用できる移動手段として、今後ますます注目を集めていく乗り物のひとつだといえます。保管場所や維持費のことを考えてバイクや車を持てなかった方でも、電動キックボードなら安心して購入できるのではないでしょうか。

電動キックボードは各メーカーから数多く販売されていますが、まずは問題なく公道で走行できるモデルかどうかを確認し、ぜひお気に入りの一台を見つけてみてください。一台持っていればちょっとした移動が快適になり、お出かけするのが楽しくなるかもしれません。

   

おすすめの電動キックボードランキングの一覧表まとめ

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会社名ブレイズEVスクーター(株式会社ブレイズ)COSWHEEL MIRAI T(株式会社Acalie)ZERO9(SWALLOW合同会社)Free Mile Plus(FreeMile株式会社)J-MAX(Segway-Ninebot)Meister F(株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN) E-KON grande street(株式会社E-KON)
おすすめポイントハンドルやシートの高さが調節できるので、身長に合わせて使うことができる。キックボードとスマホが連動する専用のアプリを搭載。無料試乗会を定期的に開催している。外装部品はすべて着脱可能。部品の取替だけでメンテナンスを完了できる。アプリでスマホに接続すると、走行データや残航続可能距離、走行ルートの確認、本体ファームウェアのアップデートまで可能。前輪ディスクブレーキ、後輪ドラムブレーキ、大型ミラー搭載など安全装備が強化されている。保安部品はすべて標準装備。
特徴シートが初めからついており、座り乗りも立ち乗りもできる。立ち乗りはもちろん、サドルをつけて座り乗りも可能。安全性のために国内で80か所以上をWチェック、多くの検査をクリアした品質。スピードスイッチで簡単に速度を切り替えられる。時速は3段階から選べる。長距離・長時間の走行が可能なECOモード、最高速度を重視したSモード、その中間のDモードが用意されている。チェア付きだから安定感も抜群。長距離運転でも疲れにくい。E-KONの電動キックボードは日本国内での公道走行に対応。
スペック1,170mm×580mm×1000mm
総重量:24.8kg
充電時間:約3.5時間
最大速度:30km/h
1,180mm×680mm×1,240〜1390mm
車両重量:約25kg
充電時間:約3.5時間
最高速度:約39km/h
1,100mm×700mm×(可変式)900mm~1,130mm
重量:19.6kg
トップスピード: 40km/h
1,200mm×600mm×1,200mm
重さ:約30kg
充電時間:最大5-6時間
最高時速:45km/h
1,167mm×472mm×1,203mm
本体重量:約21.7kg
充電時間:約6時間
最高速度:約25km/h
1,100mm×550mm×1450mm
本体重量:約17.5kg
充電時間:約4時間
最高速度:約19km/h
1,210mm×200mm×670mm
重量:約22.0kg
充電時間:7-8時間
最大速度:38km/h
価格16万4,780円(税込)15万2,680円(税込)13万5,800円(税込)30km:14万4,000円(税込)
40km:15万4,000円(税込)
17万6,000円(税込)記載なし10万6,700 円(税込)
問い合わせ電話、問い合わせフォーム電話、メールフォーム問い合わせフォーム電話、問い合わせフォーム電話、問い合わせフォーム問い合わせフォーム問い合わせフォーム
会社情報株式会社ブレイズ
愛知県名古屋市中川区富田町千音寺狭間4603
株式会社Acalie
愛知県名古屋市西区樋の口町1-15 ホーワビル2階
SWALLOW合同会社
神奈川県川崎市高津区下作延1-1-7
FreeMile株式会社
東京都渋谷区恵比寿南3-1-24 恵比寿斉信ビル7F
株式会社オオトモ(日本正規代理店)
大阪府大阪市住之江区平林南1丁目5-15
株式会社FUGU INNOVATIONS JAPAN
神奈川県横浜市中区羽衣町3丁目55-1 VORT横浜関内ビル 8F
株式会社E-KON
兵庫県姫路市嵐山町6-8
詳細リンク
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